GWの思い出 [家族]
GWともなると、皆さんは観光地にお出かけになる方が多いのではないでしょうか。我が家でも、家族そろって出かけたことが何度かあります。その中でも、忘れられない思い出が幾つかありますので、今日はそのうちの一つを、紹介したいと思います。
あれは、まだ子供たちが小学校の低学年ぐらいのときだったと思います。はとバスを利用した、箱根の日帰り旅行での出来事です。
行きはスムースに、バスは動いたのですが、帰りに大渋滞に巻き込まれました。ノロノロ運転が2時間ほど続いたときです、息子が、お腹が痛いと言い出したのです。
子供が、お腹が痛いというのは、多くの場合、トイレを意味します。それも、大きいほうです。
その日も、トイレの小さいほうのためには、簡易トイレ(紙おむつ)を用意していました。ずいぶん前に、オムツは外れていたのですが、小さい子が、長時間車内にいると、どうしてもオシッコを我慢できなくなるのは仕方が無い事です。おしっこをしても、紙おむつに吸収させれば、バスの中でも、他の乗客に迷惑にはなりません。
しかし、大きいほうの用意まではしていませんでした。途中のトイレ休憩では、必ず降りて、トイレに行かせていたのですが、お昼にたくさんお弁当を食べたのが、影響したのでしょう。子供は、食べると出る、というとても素直な消化器官の反応を見せてくれることが多いのです。
サービスエリアは、まだまだ先でした、かといって、多くの乗客のいる車内で、させるわけにはいきません。そのとき、天の助けか、料金所が見えたのです。ずいぶん料金所の手前でしたが、子供の手を引いて歩いてゆき、料金所のおじさんに訳を話し、トイレを借りる事ができました。
今では、懐かしい思い出です。
あれは、まだ子供たちが小学校の低学年ぐらいのときだったと思います。はとバスを利用した、箱根の日帰り旅行での出来事です。
行きはスムースに、バスは動いたのですが、帰りに大渋滞に巻き込まれました。ノロノロ運転が2時間ほど続いたときです、息子が、お腹が痛いと言い出したのです。
子供が、お腹が痛いというのは、多くの場合、トイレを意味します。それも、大きいほうです。
その日も、トイレの小さいほうのためには、簡易トイレ(紙おむつ)を用意していました。ずいぶん前に、オムツは外れていたのですが、小さい子が、長時間車内にいると、どうしてもオシッコを我慢できなくなるのは仕方が無い事です。おしっこをしても、紙おむつに吸収させれば、バスの中でも、他の乗客に迷惑にはなりません。
しかし、大きいほうの用意まではしていませんでした。途中のトイレ休憩では、必ず降りて、トイレに行かせていたのですが、お昼にたくさんお弁当を食べたのが、影響したのでしょう。子供は、食べると出る、というとても素直な消化器官の反応を見せてくれることが多いのです。
サービスエリアは、まだまだ先でした、かといって、多くの乗客のいる車内で、させるわけにはいきません。そのとき、天の助けか、料金所が見えたのです。ずいぶん料金所の手前でしたが、子供の手を引いて歩いてゆき、料金所のおじさんに訳を話し、トイレを借りる事ができました。
今では、懐かしい思い出です。
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